守山区施設一覧
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名古屋市守山区の特徴 概況
守山区は1963年2月15日に守山市と名古屋市が合併し、名古屋市の第13番目の区として誕生し、2023年には60周年を迎えます。
北区・東区・千種区・名東区、尾張旭市・春日井市に隣接しています。
豊かな水と緑の溢れる自然に囲まれた環境に加え、金城学院大学、愛知県立大学、国際学園などがある文教地区としての性格も併せ持った区です。
小幡緑地をはじめとする公園や矢田川、庄内川の河川敷緑地、東谷山フルーツパーク、志段味スポーツランド、守山スポーツセンターなど市民の憩いの場が多くあり、子供や公園も多く、ゆっくりと過ごすにはおすすめの地域となっています。
2021年7月には名古屋市初となる「コストコホールセール守山倉庫店」がオープンしました。
JR中央線のほか、名鉄瀬戸線や名鉄小牧線が整備されていて、バス路線も発達しており、市営バスに加え名鉄バス、ガイドウェイバスのゆとりーとラインも走行しています。
■名古屋市守山区公式ホームページ高齢者をはじめ地域の方の散歩スポットや集いの場
小幡緑地
守山区と尾張旭市にある自然を生かした公園で、本園・西園・東園・中央園の4つからなる一体型緑地です。
自然豊かな丘陵地になっており、自然を満喫しながら遊歩道を散策でき、森林や池・川のほとりにはたくさんの野鳥や昆虫が生息しています。
「木の道」は林の中の木でできた遊歩道でマイナスイオンが発生する自然の中、森林浴をしながら気持ちよく散策できます。
「緑ヶ池」には絶滅危惧種に指定されているマメナシが生育しています。
三重県や愛知県にしかなく、国内自生木はわずか350本ほどでとても珍しい植物です。
池には水鳥がよく訪れ、季節ごとに違った野鳥を見ることができることから、バードウォッチングのスポットとしても知られています。
東園には緑がいっぱいで広々とした芝広場があります。
また、生きた化石として有名なメタセコイアの並木が美しく、特に秋には紅葉したメタセコイア並木が美しく多くの方が訪れています。
小高い丘の上には全長11mの展望台があり、東名高速道路の様子などが眺められます。
各園ウォーキングマップがあるので気候のいい日にウォーキングを楽しむこともできます。
ホームページ:小幡緑地公園
住所:愛知県名古屋市守山区大字牛牧字中山1632-1
駐車場:西園・本園・東園に無料駐車場あり
公共交通機関
本園⇒市バス「小幡緑地停留所」より徒歩5分/ガイドウェイバス「緑ヶ丘住宅停留所」より徒歩3分
東縁⇒名鉄瀬戸線「印場駅」より徒歩15分/市バス「旭桜ヶ丘停留所」より徒歩3分
東谷山フルーツパーク
豊かな緑と水と太陽、きれいな空気に恵まれた自然環境で植物観察や散策が楽しめる場所、果樹栽培技術の指導を通じて都市農業の振興をはかる多目的な農業公園として1980年に開園しました。
北門と南門を結ぶ園路の中心には「芽生(めばえ)」というシンボルタワーがあります。
池の周りにはハナミズキやモミジ、スイセン、ジャガなど様々な花木や草花が植栽されていて、四季折々の景色を楽しめます。
日本庭園にはモミジやマツ、ツワブキなど植栽されており、手前の芝生には大きなアメリフウの樹があり、紅葉に時期には見応えがあります。
東側にある東谷山は市内でもっとも高い山となっており、周辺には由緒ある古墳群もあります。
東谷山フルーツパークから山頂への散策路は整備されており、ハイキングを楽しむことができ、山頂の展望台からは伊吹山から名古屋港までの濃尾平野を一望できます。
ホームページ:東谷山フルーツパーク
住所:愛知県名古屋市守山区上志段味東谷2110
駐車場:約840台(無料)※イベント期間中は有料
公共交通機関:市バス「東谷山フルーツパーク停留所」から徒歩13分/ゆとりーとライン「東谷橋停留所」から徒歩15分
■「守山区史跡散策路」「守山探検隊」「もりやま魅力探訪」詳細
守山区のホームページではまちめぐりとして「守山区史跡散策路」「守山探検隊」「もりやま魅力探訪」が紹介されています。高齢化状況と高齢者施設数(入所系)
2021年10月時点で守山区には65歳以上の高齢者が43,606人おり、高齢化率は24.7%となっています。
守山区は名古屋市全16区の中で人口は3番目に多く、高齢化率は8番に低い区となっています。
区内には介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)12か所、有料老人ホーム81か所、サービス付き高齢者向け住宅9か所、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)18か所ございます。
※記載内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。