港区の有料老人ホーム・介護施設検索はケアパーク

概況

港区は名古屋市にある16区の一つで、中川区・熱田区・南区・東海市・海部郡蟹江町・海部郡明飛島村に隣接しています。
中部圏の海の玄関となっていて、日本を代表する国際貿易港である名古屋港があります。
工業地域である一方、ガーデンふ頭を中心にウォーターフロントをいかしたまちづくりが進められており、海岸文化・イベントの拠点となっています。
大型レジャー施設が数多くあり、ささしまライヴから金城ふ頭まで中川運河を航行する水上バスもあり、ますます注目を集めています。
アクセスとして地下鉄はもちろん、高速道路のICもあるため車での移動が便利です。
名古屋市の中心市街や三重県にもアクセスしやすい場所となっています。
■名古屋市港区公式ホームページ

高齢者をはじめ地域の方の散歩スポットや集いの場

名古屋港水族館

名古屋港ガーデンふ頭にある公立の水族館で、日本最大の水量と延床面積を誇っています。
ダイナミックなイルカやシャチのショーを間近で見られることで人気を集めています。
シャチとコウテイペンギンは国内2か所でしか飼育されていないため見るために遠方から訪れる方も多くいます。
定期的に開催されるイベントが豊富な点も魅力的です。
愛知県にお住いの満65歳以上の方は水族館の入園料の割引、展望室・海洋博物館・南極観測船ふじが全額免除となります。
チケット売店にて公的機関発行の身分証明書（生年月日・ご住所が確認できるもの）をご提示ください。

ホームページ：名古屋港水族館
住所：愛知県名古屋市港区港町1-3
駐車場：ガーデンふ頭駐車場またはガーデンふ頭西駐車場をご利用ください（有料）
公共交通機関：市営地下鉄名港線「名古屋港駅」3番出口より徒歩5分

荒子川公園

1979年から整備されてきた本格的な都市緑化植物園を備えた総合公園です。
そして1993年に市民の緑化意識啓発を目的に「荒子川公園ガーデンプラザ」がオープンしました。
園内にはラベンダー園・日本庭園・サンクガーデン・多目的広場など様々な見学園があり、川沿いはウォーキングコースになっています。
愛知県内でも有数の規模を誇るラベンダー園はとても人気で、シーズンの6月には多くの人が訪れ賑わっています。
春には、荒子川両岸を中心に約1,000本の桜がピンク色に染まり、さくらのトンネルやライトアップが訪れる人を魅了しています。
荒子川公園ガーデンプラザ内には喫茶「ティールーム紫音」があり、飲み物やスイーツを食べることができます。
人気のハーブティーを楽しみながらゆっくりと休憩するのもいいですね。

ホームページ：荒子川公園
住所：愛知県名古屋市港区品川町2丁目1-1
駐車場：208台分あり（無料）※ラベンダーフェア期間は有料
公共交通機関：市営地下鉄あおなみ線「荒子川公園駅」より徒歩3分

■港区のまちめぐり詳細
港区のホームページにはまちめぐりとして「港区史跡散策路」、「なごやかウォーク港区コース」、「南陽さんぽ」が紹介されています。

高齢化状況と高齢者施設数（入所系）

2021年10月時点で港区には65歳以上の高齢者が39,781人おり、高齢化率は27.7％となっています。
港区は名古屋市全16区の中で人口は9番目に多く、高齢化率は3番目に高い区となっています。
区内には介護老人福祉施設（特別養護老人ホーム）16か所、有料老人ホーム21か所、サービス付き高齢者向け住宅8か所、グループホーム（認知症対応型共同生活介護）12か所ございます。
※記載内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。